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早漏の種類は3通り、実は早漏に効くツボがあります

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早漏には3パターンあります。

この記事でわかること

早漏の3つの原因

①心因性早漏

性行為で早く射精してしまった経験が「次も早く射精してしまうのではないか」という不安に繫がり、交感神経が興奮してしまい、射精を促してしまう心因性の早漏です。
ストレスでも交感神経が活発化し早漏になることがあります。

心因性はなんと言ってもストレス解消です。

②過敏性早漏

ペニスやその周辺神経が敏感で、少しの刺激だけで射精してしまいます。
勃起力や性欲が強く、健康的な人に多く見られ、10代、20代に多いと言われています。
仮性包茎で亀頭が普段刺激にさらされていない場合でも、少しの刺激で射精してしまうことがあります。

過敏性はマスターベーションの時に射精を寸止めすることで改善できることもあります。

③衰弱性早漏

加齢により男性ホルモンの分泌が減ると、射精を我慢する筋力が弱くなり射精しやすい状態になり、射精の勢いが弱まります。衰弱性早漏は、男性ホルモンの分泌量が低下する40代以降に多いです。

衰弱性は肛門をギュッと締めて緩めることを繰り返し、骨盤底筋群の筋力を鍛えます。早漏だけでなく、尿漏れ防止にもなるので男女共に有効です。

早漏に効果のあるツボ

早漏で悩んでいる方に効果の高かったツボを書いておきます。
ツボは人によってそれぞれ少しずつ異なる場所にあるので、その付近を指で押しながら探してみてください。絶対に強く押したり急激に押したりしてはいけません。

3秒~5秒くらい時間をかけて垂直に押します。

●腎兪(じんゆ)

ウエストの一番くびれたラインの背骨中心から指2本分外側にあります。
くびれがよく分からない時は、おへその位置をウエストラインの目安にします。
ズーンと心地よい痛みを感じるところがツボです。

●関元(かんげん)

おへそから下に指幅4本分のところにあります、くれぐれも強く押さないようにしてください。
強く推すと逆効果です。

●築賓(ちくひん)

ふくらはぎの内側にあります。ひざとくるぶしを結ぶ線を三等分にして、下から1/3のあたりです。 
ズーンとくる箇所がツボです。骨とアキレス腱の間にあるのですが、分からない時はその周辺をマッサージするだけでも効果があります。

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